過去の地震一覧2026年版|1919年以降の震度・M・被害地震を徹底解説

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過去の地震一覧2026年版|1919年以降の震度・M・被害地震を徹底解説
過去の地震一覧2026年版|1919年以降の震度・M・被害地震を徹底解説
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日本では、過去にどのような地震が発生し、どの地域で最大震度を観測したのでしょうか。過去の地震一覧を調べる際に役立つのが、気象庁の「震度データベース検索」です。1919年以降、震度1以上を観測した地震について、発生日時、震央地名、震源の深さ、マグニチュード(M)、最大震度、各地の震度分布などを確認できます。

2026年11月1日時点では、2026年7月の令和8年熊本地震をはじめ、4月の三陸沖の地震、6月の岩手県沖の地震なども重要な記録です。この記事では、日本の過去の地震年表を代表的な被害地震と最新の地震履歴に分けて整理し、気象庁の公式データを使った検索方法、地震発生回数の推移、記録を比較するときの注意点まで詳しく解説します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 1919年以降の記録:気象庁の震度データベースでは、震度1以上を観測した過去の地震を検索できる。
  • 2026年の主な地震:三陸沖M7.7、岩手県沖M7.2、令和8年熊本地震M7.1などが発生している。
  • 大地震の比較:東北地方太平洋沖地震はM9.0、能登半島地震はM7.6、阪神・淡路大震災はM7.3を記録した。
  • 検索のポイント:発生期間、震央地名、マグニチュード、最大震度、震源の深さなどを指定できる。
  • 注意点:マグニチュードと震度は別の指標であり、古い地震記録には観測方式や震度階級の違いがある。

【基本情報】過去の地震一覧は1919年からどこまで確認できる?

過去の地震一覧
【画像】過去 の 地震 一覧 関連ショット

過去の地震を調べるとき、最初に押さえておきたいのが気象庁の震度データベース検索です。

このデータベースは、1919年から蓄積された気象庁の震度資料をまとめたもので、原則として検索できる最新の対象期間は2日前までです。震度1以上を観測した地震を対象にしており、100年以上にわたる日本の地震活動を調べるための基本資料になっています。

震度データベースで確認できる情報

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【写真】過去 の 地震 一覧 近影・注目カット

検索結果では、地震ごとに次のような情報を確認できます。

  • 地震の発生年月日・時刻
  • 震央地名
  • 震源の緯度・経度
  • 震源の深さ
  • マグニチュード(M)
  • 最大震度
  • 都道府県別・観測地点別の震度

例えば、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震を検索すれば、三陸沖を震源とした地震の規模や、宮城県栗原市で観測された震度7などを確認できます。

単に「大きな地震があった日」を調べるだけでなく、自分の住んでいる地域で過去にどの程度の揺れが観測されたのかを確認できる点も特徴です。

1919年以前の地震は掲載されていない?

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【資料】過去 の 地震 一覧 報道・メディア記録

震度データベースの収録開始年は1919年です。そのため、1891年の濃尾地震や1896年の明治三陸地震など、明治時代に発生した重要な地震は、このデータベースの通常の検索対象には含まれません。

1919年以前の地震を調べる場合は、気象庁の「過去の地震災害」や地震調査研究推進本部の資料、歴史地震に関する研究資料などを併用する必要があります。

また、1919年以降の記録についても、現存する資料から可能な限り再現したものであり、当時の観測体制や記録の保存状況が現在と同じだったわけではありません。

【保存版年表】日本の過去の大地震一覧を発生年・M・最大震度で比較

日本の地震史を振り返ると、広範囲に強い揺れをもたらした地震や、津波、火災、土砂災害などが重なって甚大な被害を生んだ地震が数多くあります。

ここでは、歴史的な重要性や被害規模、最大震度などを踏まえ、代表的な地震を年代順に整理しました。数値は気象庁や関係機関の公表資料に基づく代表的な記録です。

発生日時地震名・震央規模(M)最大震度主な特徴
1923年9月1日 11時58分大正関東地震・神奈川県西部7.96(当時の階級)関東大震災。火災や津波、土砂災害が発生
1995年1月17日 5時46分兵庫県南部地震・大阪湾7.37阪神・淡路大震災。都市部に甚大な被害
2004年10月23日 17時56分新潟県中越地震・新潟県中越地方6.87山間部の土砂災害、交通網への被害
2011年3月11日 14時46分東北地方太平洋沖地震・三陸沖9.07東日本大震災。巨大津波と広域災害
2016年4月14日 21時26分平成28年熊本地震・熊本県熊本地方6.57一連の地震活動の最初の震度7の地震
2016年4月16日 1時25分平成28年熊本地震・熊本県熊本地方7.37本震とされる大規模な地震
2018年9月6日 3時07分北海道胆振東部地震・胆振地方中東部6.77大規模な斜面崩壊と北海道全域の停電
2024年1月1日 16時10分令和6年能登半島地震・石川県能登地方7.67津波、建物倒壊、火災、土砂災害
2026年4月20日 16時52分三陸沖の地震7.75強津波警報が発表された大規模な海域地震
2026年6月25日 7時30分岩手県沖の地震7.26強青森県で強い揺れと津波を観測
2026年7月28日 16時27分令和8年熊本地震・熊本県熊本地方7.17宇城市・氷川町で震度7を観測

※1923年の震度6は当時の震度階級による記録です。相模湾沿岸地域や房総半島南端では、現在の震度7に相当する揺れだったと推定されています。また、2026年のMは後日の評価による値を採用しています。

歴史的に重要な大地震の特徴

1923年の大正関東地震は、9月1日11時58分に神奈川県西部を震源として発生しました。マグニチュードは7.9。昼食時間帯と重なったことで火災が広がり、津波や土砂災害も発生しました。死者・行方不明者は10万5千人余りに達しています。

1995年の兵庫県南部地震は、阪神・淡路大震災を引き起こした地震です。マグニチュード7.3、最大震度7を記録しました。都市部の住宅や建物、高速道路などが大きな被害を受け、耐震基準や都市防災のあり方を見直す大きな契機になりました。

2011年の東北地方太平洋沖地震は、国内で観測された地震として最大規模となるモーメントマグニチュード9.0を記録しました。宮城県栗原市で震度7を観測し、北海道から関東地方にかけての太平洋沿岸で大津波が発生。地震による揺れだけでなく、津波と原子力発電所事故を含む複合的な災害となりました。

2024年の能登半島地震は、元日の16時10分に発生したM7.6の地震です。石川県輪島市と志賀町で最大震度7を観測しました。地震直後には複数の強い地震が続き、津波、住宅倒壊、火災、土砂災害などが重なりました。

【2026年最新】今年の地震履歴と発生回数の推移

2026年は、東北地方から九州地方まで、規模の大きな地震が相次いでいます。特に注目されるのが、三陸沖、岩手県沖、熊本県熊本地方の地震活動です。

2026年4月20日:三陸沖でM7.7の地震

4月20日16時52分、三陸沖の深さ約20kmでM7.7の地震が発生しました。青森県階上町で最大震度5強を観測し、北海道から近畿地方にかけて震度5弱から1の揺れが観測されました。

気象庁の初報ではM7.5でしたが、その後の評価ではM7.7となっています。地震発生後には北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋沿岸、岩手県に津波警報が発表されました。

この事例は、速報値と後日精査された数値が異なる場合があることを示しています。過去の地震一覧でマグニチュードを比較するときは、速報時の数字だけでなく、更新された記録も確認する必要があります。

2026年6月25日:岩手県沖でM7.2の地震

6月25日7時30分、岩手県沖の深さ約45kmでM7.2の地震が発生しました。青森県で最大震度6強を観測し、岩手県の久慈港では0.1mの津波が観測されました。

この地震では負傷者が出たほか、北海道から東北地方にかけて長周期地震動階級2が観測されています。

また、周辺では6月28日にM6.1、7月1日にもM6.1の地震が発生しました。地震調査委員会は、6月25日から7月8日までに最大震度1以上の地震が31回発生したと評価しています。

翌26日には山梨県東部・富士五湖でもM5.6、最大震度6弱の地震が発生しました。2026年の地震履歴を見ると、東北地方だけでなく内陸部でも強い揺れが発生していることが分かります。

2026年7月28日:令和8年熊本地震が発生

2026年の大きな注目事例が、7月28日16時27分に発生した熊本県熊本地方の地震です。

気象庁によると、地震の規模はM7.1、震源の深さは16km。熊本県宇城市と氷川町で最大震度7を観測しました。熊本県熊本では長周期地震動階級4も観測されています。

気象庁は、この地震とそれ以降に発生した一連の地震活動について「令和8年熊本地震」と命名しました。震源周辺には布田川断層帯と日奈久断層帯が存在しています。

地震調査研究推進本部の評価によると、7月28日から8月31日までに最大震度1以上を観測した一連の地震は735回に達しました。活動は大局的には緩やかに減少していたものの、依然として活発な状態が続いていました。

2026年の震度1以上の地震回数

気象庁の2026年9月分の地震・火山月報では、全国で震度1以上を観測した地震の月別回数が掲載されています。

  • 2026年7月:572回
  • 2026年8月:449回
  • 2026年9月:180回

7月と8月の回数が多い背景には、令和8年熊本地震の一連の活動があります。熊本の地震活動だけでも7月28日から8月31日までに735回の震度1以上の地震が記録されました。

このように、年間や月間の地震回数は、単純に地震の危険度を表すものではありません。大規模地震後の余震活動や、特定地域で続く群発的な地震活動によって、回数が大きく変動するためです。

なお、2026年11月1日時点で気象庁の月報一覧に掲載されている最新号は9月分です。最新の地震履歴を調べる場合は、月報と日々更新される震度データベースを使い分けると情報を追いやすくなります。

【データの読み方】マグニチュード・最大震度・震源・震央の違い

過去の地震一覧を正しく理解するためには、地震情報に使われる用語の意味を知っておく必要があります。特に混同しやすいのが、マグニチュードと震度です。

マグニチュード(M)は地震そのものの規模

マグニチュードは、地震を引き起こした断層運動の規模を示す指標です。地震そのものの大きさを表すため、基本的に1つの地震に対して1つの値が付けられます。

マグニチュードが1大きくなると、地震のエネルギーはおよそ32倍になります。M6とM7では数字の差は1ですが、エネルギーには大きな違いがあります。

震度は観測地点での揺れの強さ

震度は、ある場所で実際に観測された揺れの強さを示します。日本の気象庁震度階級は、次の10段階です。

  • 震度0
  • 震度1
  • 震度2
  • 震度3
  • 震度4
  • 震度5弱
  • 震度5強
  • 震度6弱
  • 震度6強
  • 震度7

同じ地震でも、観測する場所によって震度は変わります。震源に近い地域ほど強く揺れる傾向がありますが、地盤の状態や地形によっても差が生じます。

そのため、M7.0の地震が必ず全国で震度7になるわけではありません。逆に、規模が比較的小さくても震源が浅く、観測地点が近ければ局地的に強い揺れを観測する場合があります。

震源と震央は何が違う?

震源とは、地下で地震の破壊が始まった場所です。一方、震央とは、その震源の真上に当たる地表の位置を指します。

例えば、震央地名が「熊本県熊本地方」と記録されている場合でも、実際の震源は地下10km以上の場所に存在することがあります。

過去の地震を地図上で比較する場合は、震央の位置だけでなく、震源の深さも確認することが大切です。

最大震度と震度分布の関係

最大震度は、その地震で観測された最も強い震度です。しかし、最大震度だけでは、どの地域まで揺れが広がったのかは分かりません。

例えば、東北地方太平洋沖地震では宮城県栗原市で震度7を観測した一方、広い範囲で異なる震度が観測されました。地震の影響範囲を把握するには、各地の震度や震度分布図も合わせて見る必要があります。

【検索方法】気象庁の震度データベースで過去の地震を調べる手順

過去の地震一覧を自分で調べるなら、気象庁の「震度データベース検索」が便利です。発生年だけでなく、震源地やマグニチュード、最大震度など複数の条件を組み合わせられます。

手順1:検索する期間を設定する

まず、調べたい地震の発生期間を指定します。

例えば、2011年の東日本大震災以降の地震を調べるなら、2011年1月1日から現在までの期間を設定します。検索画面には「今年」「今月」「前10年」「前1年」「前1月」「全期間」などの期間指定も用意されています。

手順2:最大震度を指定する

大きな地震だけを確認したい場合は、最大震度の条件を指定します。

  • 震度1以上:小さな揺れも含めた記録
  • 震度3以上:ある程度の揺れを伴った地震
  • 震度5弱以上:強い揺れを観測した地震
  • 震度6弱以上:特に強い揺れを観測した地震
  • 震度7:最大級の揺れを観測した地震

震度7を観測した地震だけを比較すれば、過去の大きな被害地震を効率よく確認できます。

手順3:震央地名やマグニチュードで絞り込む

特定の地域の地震活動を調べたい場合は、震央地名を指定します。

例えば、次のような検索が可能です。

  • 三陸沖で発生した過去の地震
  • 熊本県熊本地方の地震履歴
  • 石川県能登地方の地震一覧
  • マグニチュード6以上の地震
  • 震源の深さが浅い地震

緯度・経度の範囲を指定する方法もあるため、地名だけでは対象範囲が広すぎる場合にも対応できます。

手順4:各地の震度を確認する

検索結果から個別の地震を選ぶと、各観測地点で記録された震度を確認できます。

ここで注目したいのが、同じ市町村でも観測地点によって震度が異なるケースです。自分の住んでいる地域に近い観測地点を確認すれば、過去の地震でどの程度の揺れが観測されたのかを具体的に把握できます。

気象庁が発表する震度は全国約4,400地点の震度計による観測値です。市町村名だけで判断せず、観測地点の情報まで確認することが検索精度を高めるポイントです。

手順5:地震月報(カタログ編)で詳しいデータを確認する

さらに専門的な地震情報を調べたい場合は、気象庁の「地震月報(カタログ編)」も活用できます。

地震月報(カタログ編)には、震源、検測値、発震機構、震度、津波、ひずみなどの観測・解析データが収録されています。

震度データベースが各地の揺れを調べるのに適しているのに対し、地震月報(カタログ編)は震源の詳細や観測データを専門的に確認したい場合に役立ちます。

【要注意】過去の地震発生回数や記録を比較するときの落とし穴

過去の地震一覧は防災や研究に役立つ資料ですが、数字だけを並べて比較すると誤解が生じることがあります。特に注意したいのが、観測方式の変化、データの収録範囲、速報値と確定値の違いです。

1996年以前と以降では震度観測の方式が異なる

日本の震度観測は、以前は人の体感や周囲の状況をもとに行われていました。その後、計測震度計の導入が進み、1996年4月以降は計測震度計による自動観測が行われています。

1996年9月以前は、現在のような震度5弱・5強、震度6弱・6強という区分ではありませんでした。

気象庁の震度データベースでは、検索条件や震度別地震回数表において、1996年9月以前の震度5と震度6を、それぞれ震度5弱と震度6弱として扱っています。

ただし、これは古い観測記録を検索・集計するための取り扱いです。当時の震度観測が現在と同じ方法で行われていたことを意味するわけではありません。

震度1未満の地震は一覧に出ない

震度データベースの対象は、震度1以上を観測した地震です。そのため、震度1未満の地震や、震度観測点で震度1以上が観測されなかった地震は、通常の検索結果に表示されません。

気象庁は、震度1未満の地震についても地震計で常時監視しており、小さな地震のデータは原則として翌日の夜に「震源リスト」で公開しています。

つまり、震度データベースに記録がないからといって、その期間に地震がまったく発生していなかったとは限りません。

古い記録には観測時刻が不明なデータもある

1919年以降の記録には、観測時刻が完全には分からない地震も含まれています。

例えば「日時分不明データ」「時分不明データ」「分不明データ」と記載された記録があります。こうしたデータは、検索画面に掲載する際、対象期間の最終時刻を仮の観測時刻として設定する場合があります。

そのため、古い地震の日時を調べるときは、表示された時刻だけで発生時刻を断定しないことが大切です。

マグニチュードの速報値と後日修正された値を区別する

地震発生直後に発表されるマグニチュードは速報値です。観測データの追加や解析の進展によって、後日修正される場合があります。

2026年4月20日の三陸沖の地震では、初報のM7.5から後日の評価でM7.7に変更されました。6月25日の岩手県沖の地震も、初報のM6.9からM7.2へ更新されています。

異なる年代の地震をランキング形式で比較するなら、速報値と更新後の値が混在していないか確認する必要があります。

地震の回数が多い地域ほど危険とは限らない

地震の発生回数を地域別に比較するときは、余震活動や観測網の違いも考慮する必要があります。

大きな地震が発生した地域では、その後に多数の余震が続くことがあります。こうした状況では、短期間の地震回数が大きく増加します。

一方、地震回数が少ない地域であっても、大きな地震が発生しないと保証されるわけではありません。過去の発生回数だけで将来の地震リスクを判断することはできないのです。

【過去の地震一覧】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:過去の地震一覧は何年までさかのぼって調べられますか?
A1:気象庁の震度データベース検索では、1919年以降の震度1以上を観測した地震を検索できます。1919年以前の地震については、過去の地震災害資料や歴史地震の研究資料を利用します。

Q2:過去に日本で発生した最大規模の地震は何ですか?
A2:国内で観測された最大規模の地震は、2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震です。モーメントマグニチュード9.0、最大震度7を記録しました。

Q3:震度7を観測した過去の地震には何がありますか?
A3:代表例として、1995年の兵庫県南部地震、2004年の新潟県中越地震、2011年の東北地方太平洋沖地震、2016年の熊本地震、2018年の北海道胆振東部地震、2024年の能登半島地震、2026年の令和8年熊本地震などがあります。

Q4:過去の地震をマグニチュード別に検索できますか?
A4:できます。気象庁の震度データベース検索では、マグニチュードの範囲を指定して地震を絞り込めます。震央地名や発生期間、最大震度、震源の深さなどを組み合わせることも可能です。

Q5:過去の地震の発生回数はどこで確認できますか?
A5:気象庁の「地震・火山月報(防災編)」に掲載される付録資料で、震度1以上の地震について最大震度別・月別の回数を確認できます。長期的な地震活動の傾向を調べる際に便利です。

Q6:震度データベースに記録がない地震は存在しないということですか?
A6:そうではありません。震度データベースは震度1以上を観測した地震が対象です。震度1未満の地震については、気象庁の震源リストなど別の資料で確認する必要があります。

まとめ:【プロの結論】過去の地震一覧は数字と地域の両方から確認する

過去の地震一覧を調べる際、最も基本となる資料は気象庁の震度データベース検索です。1919年以降の震度1以上の地震について、発生日時、震央、震源の深さ、マグニチュード、最大震度、各地の観測記録を確認できます。

2026年は、4月の三陸沖M7.7、6月の岩手県沖M7.2、7月の令和8年熊本地震M7.1など、規模の大きな地震が発生しました。特に熊本では最大震度7を観測し、その後も多数の地震活動が続きました。

過去の地震記録から得られる重要な教訓は、マグニチュードの大きさだけでは被害の全体像を把握できないという点です。震源の深さ、地盤の性質、震度分布、津波の有無、地震後の活動状況などを総合的に見る必要があります。

【プロの結論】過去の地震一覧は、単なる災害の記録ではありません。地域ごとの揺れの特徴を知り、住宅の耐震性や家具の固定、避難場所、津波避難経路などを見直すための基礎資料です。

自宅周辺で過去にどのような地震が発生したのかを調べるなら、まず震度データベースで地域と期間を指定し、最大震度だけでなく観測地点ごとの記録まで確認してください。さらに地震月報や過去の被害地震資料を組み合わせれば、地域の地震リスクをより立体的に理解できます。

過去の記録を知ることは、次の地震に備えるための第一歩です。最新の公的な地震履歴を定期的に確認し、日頃の防災対策に役立てていきましょう。

主な公的根拠資料: 気象庁の震度データベース・利用上の注意・震度解説、気象庁の各地震特設資料、地震調査研究推進本部の2026年地震活動評価、2026年9月地震・火山月報。


(出典: 過去 の 地震 一覧(Yahoo!ニュース))